施設がそれなりにあるとは言いましたが、規模の大きなショッピングモールやテーマパークといった物は皆無なので、休日に地元から出ずに楽しむことが出来るかと言われると厳しいと言わざるを得ません。また、田舎の割にはアパートの家賃が設備の割に結構高いと言う声が多いので、単身での移住者にはあまり優しくないかもしれません。

田舎ですのでコンビニがなく24時間営業しているお店はありません。またゲームセンターや総合施設的なものもありません。山間部にある町なので電車が通ってなく交通手段は車になります。そして隣町まで行くのに車で30分程度山道を運転する必要があります。冬は雪が1ｍ程度は積もりますので雪下ろしや雪かき、道路の凍結、封鎖などの不便さもあります。

大都市から遠いので、遠出するときは電車で一時間くらいかかること。もともとが田舎なので、電車のルートも大都市を直線で結ぶようになっていないので、無駄に時間がかかります。子どもの医療費無料にしてきて、最近では、大したこともないのに病院に連れて行く人が多いのか、注意を促すパンフレットが配布されたり、ちょっと無理をしてるのかなという印象があります。将来このせいで保険料があがるのかと思うといやになります。

食料品の買い物やコンビニさえも、街の住む場所にもよりますが基本的に車を必要とするところが不便だと思います。徒歩では時間がかかるので、車もしくは自転車は必須だと思います。街のほとんどの人が知り合いなので、スーパーや道を歩いていると高確率で知り合いに会ってしまいます。若者が着るような服が売られているお店がなく、生活に必要なものしかこの街では揃えることができません。虫がすごく多いところや、夜は虫の鳴き声がうるさいと感じるところもデメリットだと思います。

福祉の面で、サービスが充実していません。県で開始された事業であっても市町村に委ねることが多く、養老町の場合はなかなかその事業計画が進みません。町に提案しても、「前例がない」といた理由で認めてもらえません。このやり方では、前例なんていつできるか分からないなぁといつも思ってしまいます。

娯楽施設がないのはともかく、本屋すらない。読書好きにとって不便過ぎる。
代わりに食品スーパーと歯医者は沢山あるが、どちらもそんなにあってどうするのかという感じ。せいぜい3つくらいあれば十分だと思うのだが。
ともあれ、子供にとって楽しい地域でないことだけは、確かだろう。

冬場伊吹山から吹いて来る風はとても強く冷たいので、外で洗濯物干す時は手がかじかみ干している際から洗濯物が凍ったりします。台風や梅雨の時期は一級河川に囲まれている地域のため堤防の決壊や越水がとても心配されます。過去には水害被害の経験もあることから、大量に雨が降ってくると不安で仕方ありません。

基本街から離れると田んぼと畑ばかりの田舎なので車が必須
雪国なので冬は寒く耳が痛い、長靴がないと歩きにくい
また、観光地の割に歩道が狭いので危険で特に連休シーズンになると
県内外から車で来る客が多くなり市街地が渋滞する時が本当に危なく感じる
あと、電車やバスの本数が少なく行きたい場所によっては一時間に１本しかないこともよくある

治安が悪くてたびたび事故や事件でニュースに海津市の名前が出ます。そのたびにまた海津市かと嘆いています。明日はわが身かと思うと怖いです。外国人の方々が集団でたむろしていることが多く警察に言っても言葉が通じないのかあまり効果がありません。あまり気にしないようにするしか方法がありません。

大きいショッピングモールが多くなくいので、家族で出かける場所や友達と遊ぶ場所がかなり限られている。空いている店の時間が限られているので、夜遅くまで遊ぶことができない。大垣市内でも、もっと田舎に住んでいる場合はコンビニなどども徒歩5〜10分以内に行くこともできないので、不便なとこがある。UberEatsなどのデリバリーサービスの提供がない。